どうもぺけぽんです。
海外の仮想通貨取引所であるYoBitが本日自らの取引所で仕手を実行する事を宣言し、実際に実施されました。
果たして仕手が行われた通貨とは,,,
YoBitが仕手宣言
海外の仮想通貨取引所のYoBitが、自身の取引所で仕手を行うという、前代未聞の宣言をTwitterで発表しました。
YoBit Pump in 22 hrs: https://t.co/RIbW7OhKzM
We will buy one random coin for 1 btc every 1-2 mins 10 times (total buy amount – 10 btc).— Yobit.Net (@YobitExchange) October 10, 2018
こちらがYoBitのTwitterになるのですが、翻訳すると次の通りです。
YoBitは22時間後にパンプします。
私たちは1~2分ごとに1 btcのランダムコインを10回購入します(購入総額は10 btcです)。
10回に分けて1BTCずつにコインを購入していくという事です。
実際にこのツイートが行われたのは、日本時間の10日0時ごろでしたので、日本時間では11日の22時ごろに既に行われています。
仕手への疑問
たぶんこのツイートをみてみなさん思うことが2つあるのではないでしょうか?
まず1つ目は、取引所がそんなことをやっても問題ないか?ですよね
個人的には、中々ぶっ飛んだ発想で非常に面白いとは思いました、やはり今回の発言に関しては、かなり批判の声が飛び交っているようです。
そして2つ目が10BTCぐらいで仕手が成り立つのか?です。
これは私自身もかなり疑問に思いました。10BTCって日本円で言えば700万円ぐらいですから、よっぽどのマイナーコインでないと価格操作は出来ないと思います。
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仕手が行われた通貨と結果
実際に仕手が行われたのはPUTINという聞いた事もない通貨でした。(マーケットキャップで検索しても出てこない通貨です)
PUTINは仕手が入るまでは、MIN0.0000012BTCを記録していましたが、仕手が入ってからはMAX0.00001768BTCとなり、最大約14.8倍まで価格が上昇していました。

しっかりと仕手になっていましたね。
まとめ
こんかいのYoBitの行動は、個人的にはかなり面白いなと思いましたが、それはほとんど使っていない取引所で見ていられるからだと思います。
ただ、やはり取引所自体がこのような事をやってしまうと、取引所への信頼感は薄れて行ってしまいますよね。
今回のYoBitの行動は何を意図して行われた物かはわかりませんが、今後はあまりぶっ飛んだ行動は少し控えてほしいですね。
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