どうもぺけぽんです。
先日の仮想通貨市場の全体的な価格の下落があった中、ある1つのXSTCという通貨が話題となっています。
目次
XSTCとは何?
XSTCの正式正式名称はSafe Trade Coinで、より安全な送金を目標とされている通貨です。
最近、ホルダーには人気のPOS通貨になります。
総発行枚数は6億488万枚と少なめです。
そして、このXSTCは以前まで開発が停止しており、死にコインとして存在していた仮想通貨でした。
価格の高騰とその理由は
この開発が停止しており死にコインとなっていたXSCTが1月16日から19日までの3日間で60倍程度の価格上昇が起きました。

その理由は、ある仮想通貨フォーラムにて「リブート開発を行う」と宣言されたからです。
また、XSCTはXP同様にコミュニティが非常に盛り上がっているというのも大きな要因だと思います。
「リブート開発」という話題なる情報+コミュニティが盛り上がっている=情報が拡散され未投資の人を巻き込み価格上昇へ繋がったのではないでしょうか。
取り扱い取引所
XSCTの取り扱いは今のところcoin exchangeのみとなっています。
coin exchangeはXPの取り扱いを最初に始めたりと、草コインを狙う人は登録しておいて損はない取引所だと思います。
XSCTの注意点
XSCTは個人的に思う注意点が2つあります。
リブート開発以外の詳細情報は未知数
今のところリブート開発するよという情報以外がほぼありません。
今後、どんなロードマップで開発されていくのか等が全くわからない状態での、この価格の上げ方はいつ落ちても下落してもおかしくないのかなと、個人的には思います。
ほとんどのホルダーが日本人という情報
これもTwitterなどで飛び交っていますが、リプート開発発表直後は日本人のホルダーは全体の20%程度だったそうですが、今ではほとんどのホルダーが日本人の様です。
つまり、海外勢はすでに売り抜けており日本で盛り上がりをみせて価格が上昇していっているとも捉えれてしまいますね。
まとめ
今のXSCTはリブート開発とコミュニティの拡散による価格の上昇だと思います。
まだまだ、伸び代がありここからグングン価格を伸ばしていくかもしれませんし、このあたりをピークに下落するかもしれません。
もちろん、ロードマップや他の好材料等の情報を得る前に時価総額上がりきってしまう可能性もあります。
ただ、ロードマップ等の中身がわからない通貨に対し、ここからの参加は個人的にはおすすめはできないですね。
投機目的の本当少額をお遊び程度で購入してみるのは、ありかもしれませんが。
今回のXSCTを含めcoin exchangeでしか取り扱いのない通貨が話題になる事も多いので、XSCTを購入する、しないに関わらずcoin exchangeは開設しておくことをおすすめします。
※あくまで私個人の見解であり、価格変動を約束するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
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