どうもぺけぽんです。
時価総額ランク6位のステラ(XLM)から最大1億2000万ドル相当の通貨をエアドロップする発表がありました。

このエアドロップですが、受け取る条件や申請方法等がありますので、そちらについてまとめました。
ステラ(XLM)エアドロップ実施
11月6日仮想通貨ウォレットで知られるBlockchain.comがステラ(XLM)を完全サポートすると発表があり、その後、仮想通貨市場で過去最大とも言われるエアドロップとして、ステラ(XLM)が1億2000万ドル相当の通貨をエアドロップする発表がありました。
エアドロップは、仮想通貨に触れた事がない人も、無料で送受信や管理方法が学べるという目線でも注目されています。
さらにエアドロップを仮想通貨利用ユーザにも配布する事でネットワークの拡大にもつながって来ますからね。
今回ステラ(XLM)を扱う事になった、Blocchain.comは2011年に設立された会社ですが、2018年10月のホワイトペーパのアップデートによって、今後はエアドロップも本格的に実施していく事が記載されていました。
これはステラ(XLM)の事を指していたのか、今後もエアドロップを積極的にやっていくという意味なのかまではわかりませんが、今後はプロジェクト、ウォレットor取引所が手を組んでこの様な動きをする事が増えて来るかもしれませんね。
ちなみにですが、Blochain ウォレットを確認してみると、今までの取り扱い通貨がビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)だったところに、既にステラ(XLM)は追加されていました。

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エアドロップの受取り方
今回のエアドロップを受け取る為に実施する事は3つです。
①Blockchain walletを開設する。
Blockchain walletはweb版とアプリ版がありますので、どちらで作って頂いても問題ありません。
↓下記から、各種作成が可能です。



②エアドロップの申請する
ウォレットが完成したら次はエアドロップの申請です。
こちらからBlockchainのエアドロップ登録サイトへアクセス→メールアドレスを入力→「Join Waitlist」をクリック

登録アドレスに待機リストへ登録完了とメールが届きます。

③KYCによる本人確認をする
こちらは、待機リストの中からエアドロップの配布が決定すると登録メールアドレスに通知が来ますので、メールの指示に従って、KYCによる本人確認を実施していきます。
実際、Blockchainwalletとメールアドレスは1人で何個も作れてしまうので、1人1回限りと制限を付ける為の対策で実施されているようですね。
エアドロップの受取り条件
最後にエアドロップの受取る為の、最も大きな条件が存在しています。
それが「サポートされている地域に住んでいるかどうか」です。
実は、日本は11月8日時点ではまだサポートされる国に入っておらず、日本在住ではエアドロップを受けとる事ができません。
実際にBlockchainwalletを開いて頂ければわかると思うのですが、対応言語に日本語があるので、いずれ対象国となるのではないかと思っています。(あくまで個人的に考えです)
まとめ
私自身も仮想通貨を始めた頃、初めて教えてもらったウォレットが、ここBlockchainwalletでしたが、まさかエアドロップを始める時が来るとは思ってもなかったですね。
現段階で、日本ではエアドロップを受け取れないという事実は悲しいですが、今後もBlockchainwalletからのエアドロップが行われのであれば、是非日本も対象にしてほしいですね。
いざ日本も対象となった時に、受け取れるように待機リストまでの登録は完了しておくことをおすすめします。
※ステラ(XLM)がこれだけ大量にエアドロップされると、売り圧によって価格が下落する可能性も考えられる為、XLMを保有している方は値動き注意しておいた方が良いかもしれないですね。
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