最近、最も話題となり2018年No.1 ICOになるであろうとも言われているWowooの第2弾プロジェクトが始まります。
今回第2弾として発表されたのが、WowooExchangeという取引所が開設されるということです。
目次
Wowooとは何?
Wowooはコンセプトとして「感動の可視化」を目指しており、日本のOKwaveが出資したことで日本でも大きく注目を浴びました。
またアドバイザーとして、ビットコインの神とも呼ばれるロジャー・バー氏と中国版イーサリアムと呼ばれるNEOのCEO Da Hongfei氏が参加したことで世界中から注目を浴びることとなりました。
Wowoo自体はシンガポールで開発されているブロックチェーンを用いたプラットフォームのことで、Wowooプラットフォーム内で使用されるトークンがwowbitとなります。
Wowooは価値のある情報を提供した場合、それに見合った対価を受け取る仕組みを作ろうとするもので、wowbitはその対価に使用されるトークンなります。
OKwaveは日本最大級のQ&Aサイトを運営していますが、例えばその中で価値のある回答には対価としてwowbitが支払われるということです。つまり投げ銭ですね。
この様に対価が支払われることで、回答の質は上がりコミュニティが活発になることが想定されています。
wowbitの注目度
wowbitの注目度はICOを見れば一目瞭然です。初回のICOはわずか12分で売り切れになるほどでした。
3月12日に行われたICOでは、先日行われたカンファレンスでかなり注目を浴びた事もあってか、わずか5分で売り切れという人気っぷりでした。
しかしこのwowbitは残念ながら日本人は買うことが出来ず、上場後の購入を狙っていくしかありません。
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Wowooプロジェクト第2弾WowooExchangeとは
Wowbitは販売後即完売してしまい上場後に購入するしかないと言いましたが、どこの取引所に上場するのか。
それがWowooプロジェクト第2弾WowooExchangeという取引所です。
つまりWowooのプロジェクトで取引所を開設し、そこに上場させてしまうということなります。
そしてこのWowooExchangeの開設と同時にWWXというトークンが発行される事と、WWXのICOが開始されることが発表されました。
WWXトークンとは?
WWXトークンはWowooExchange内で使用されるトークンになります。
WowooExchange内でWWXベアで取引を行うことで取引手数料が50~100%OFFなどの割引が適用されたりします。
Wowoo Exchangeが大きくなり、WWXトークンの利用ユーザーが増加すると価値が生まれてくるという仕組みですね。
つまりBinanceでいうBNBトークンと同じ様な感じのトークンです。
WWXのICO詳細と注意点
WWXのICOは3月20日から開始を予定していますが、こちらも残念ながら日本人は購入することが出来ない様です。
公式サイトから購入までは出来るかもしれませんが、最後のKYC(本人確認)のところで弾かれて購入出来ないと思います。
日本から購入するには特殊なルートからしか購入できないICOとなっています。
まとめ
今回のWowoo ExchangeはWowooが開設した取引所であり、WWXはあくまで取引所で使われるトークンとなります。

名称 | 内容 |
Wowoo | プラットフォーム |
wowbit | Wowooプラットホーム上で使われるトークン |
Wowoo Exchange | Wowooが立ち上げた取引所 |
WWX | Wowoo Exchangeで使われるトークン |
WWXもかなり注目を浴びていますが、wowbitとWWXは全く使われる場所と使われ方が別物です。
ICOに参加される方はこのあたりも踏まえて投資額を決めていく必要もあると思います。しかしこの注目度は本当にすごいですね。
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