どうもぺけぽんです。
今回は、仮想通貨の保有者の方が朝からそわそわ気にしていた、Weiss ratingによる仮想通貨格付についてです。
Weiss rating社ってそもそも何?

かなり注目されている格付ですが、そもそもWeiss ratingって何の会社なんだよ。
と思いましたので、まずはそちらから。
Weiss ratingは基本的には格付を行う会社で、保険会社や金融系の会社などのお金を扱う社に対して格付を行っており、世界でもかなり信頼度が高い会社になります。
なぜ、こんな格付をする会社が存在するかというと、信頼度の低い会社を排除したり、詐欺などを未然に防止する為です。
ですので、Weiss ratingで良い評価をもらえば信頼度が上がり、逆に悪い評価をもらうと信頼度はさがるという事になります。
つまり、仮想通貨の価格に大きく影響する事が予想されており、注目を集めているんですね。
格付される通貨の種類は?
今、実際に格付されると発表されている通貨の種類は全15種類あり、下記になります。
・Bitcoin (BTC)
・Ethereum(ETH )
・Bitcoin Cash(BCC)
・Cardano(ADA)
・NEM(XEM)
・Ripple(XRP)
・Dash(DASH ダッシュ)
・Litecoin(LTC)
・NEO(NEO ネオ)
・Monero(XMR モネロ)
・Bitcoin Gold(BTG ビットコインゴールド)
・Stellar(XLM ステラ ルーメン)
・EOS(EOS イオス)
・IOTA(MIOTA アイオータ)
・TRON(TRX トロン)
本当に選定基準がわからないですが、この通貨の格付が発表されるそうです。
格付結果発表
結果の前に、格付が発表された通貨が70種類以上でした。
(事前発表にあったTRXは格付けの中にありませんでした。)
簡単に良かった評価の通貨だけを抜粋して、基準となるBTCと比較すると、
・BTC:C+
・ADA:B+
・EOS:B
・ETH:B
・NEO:B+
・STEEM:B+
で、これ以外の通貨はCランク以下でした。



まとめ
結果は発表されましたが、個人的には正直この格付の精度がよくわからないですね。
この順位はいったい何を基準につけられたのか。
この仮想通貨市場は時間がたつにつれて、大きく現状が変わって来てしまうので、ロードマップや現状の状況等をどこまで踏まえているのかが、よくわからないと思います。
今、Twitterなどでも格付は流行っていますが、主観がかなり強く入ってしまうと思うので、いくら大手企業でも個人的には少し考えてしまいますね。
ただ、今回格付けされた全通貨に1つだけ言えることは、「全世界に数百種類ある仮想通貨の中で世界TOPの格付け会社であるWeiss ratingの格付けに抜粋された通貨である」ということですね。
実は、この中に選ばれたことが大事で、格付けは二の次なように感じました。
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