本日、3月15日から始まったICO UNIZONですが無料事前登録でトークンのエアドロップが行われています。
エアドロップは先着5万名です。もらえる物はもらっておきましょう!!
目次
UNIZONとはどんなプロジェクト
UNIZONは簡単にいうと保険とブロックチェーン技術の融合です。
みなさんも社会保険、生命保険、自動車保険などの何かしらの保険には入っていると思います。でも、その保険がどのような仕組みで構築されているかはご存知でしょうか?
自動車保険であれば、事故にあった時に保険会社から保険がおりますが、そのお金はどこから出てくるの?今払っている保険料は妥当なの?どうして同じ保険内容でも金額が違うの?など、保険に関する疑問ってたくさんありますよね。
また、保険は何か少し特殊な分野であり、保険会社の勧誘者はすごい詳しく説明してくれてその時はわかった気で居ても少し時間が経つと保険内容を忘れてしまい結果あまり理解できていない人が多いのも事実です。
また自分が入っている保険なのに、保険が使える細かい条件などを理解しておらず、申請していれば受け取れた保険金をもらえていない人も実はたくさんいるんです。
申請する事で保険金が受け取ることが出来る時は、保険会へ質問すれば回答してくれますが、基本はこちらから連絡しなければ向こうから言ってくる事はありませんよね。
申請が出なければ保険会社は保険金を支払わなくて済みますからね。
そんな今の時代の保険のあり方にメスを入れるプロジェクトがUNIZONです。
現代の保険市場が抱える問題
保険会社は多くの加入者から資産を預かる事ので、世界中どの国においても巨大企業であることに変わりはない業種になります。
しかし保険会社は多くの加入者を獲得するのに必死です。
保険会社として権威を持つために大規模なオフィスを構えたり、信用を得るために優秀な人材を多く雇用したりしコストは上がるばかりです。
そしてその加入者を確保するために上がったコストは我々加入者から預かった保険料から捻出されています。
そこで問題となっているのが下記の4つになる。
OPEX
雇用・報酬・オフィス・広告宣伝等、それら事業コストの全てが一般的な事業体よりも高額である。
運用益
為替・金利等の外的な要因に対するリスクが高い。
死差益
想定よりも高い死亡率を設定して保険料を設定している。この際に生じた差益は、加入者に還元されない。
不払い問題
免責を理由に支払額を減額または一切払われない。また加入保険の保障内容に関する知識不足から自己申告漏れによる不払い等が日常的に起きている。
これらの問題をUNIZONは解決していきます。
スポンサーリンク
UNIZONのシステムとは
UNIZONのシステムの特徴として下記があげられる
●UNIZONは相互扶助を成立させるプラットフォームでる
●UNIZONネットワーク上でユーザーが自由に保険プランを作成することができます。
●UNIZONのユーザーには大きく2つの役割に分けた参加者が存在する
・企画者:保険プランを企画するユーザー
・加入者:保険プランに加入するユーザー
●UNIZONネットワーク上で、ユーザーには2つの権利が与えられる。
・自ら保険を設計し企画する
・他のユーザーが企画した保険に加入する
つまりUNIZONネットワーク上でユーザーは自身で保険を設計する事が可能であり、また他のユーザーが設計した保険が自身にマッチしていると思えば加入する事こが可能となります。
そしてそれらの管理をUNIZONというプラットフォーム上で行うことで、現在の全資金、実質の支払補償額、残高全てがいつでも視認可能となり、全てが分散化され管理されていき「保険料」の透明性を与えています。
UNIZONメリットとは
・代理店手数料がない
代理店や仲介人を挟まず直接取引きになるので手数料は発生しない
・利益相反がない
完全なる手数料収益モデルにため、利益相反がなく運用損失リスク、不払いリスクが除外されます
・完全に個人同士の相互扶助
収益性を求めた事業体の保険商品ではなくなるため、マイクロ保険、ニッチ分野の特定リスクなどこれまでにない保険商品が誕生します
UNIZONの持つ機能
アカウント(メンバーシップ)
アカウント登録は比較的容易な、SMS 認証またはソーシャル連携 (Facebook/Twitter/Skype 等)で本人確認が可能。
これに途上国等の厳正なる KYC(顧客確認) を行えない 国の人達へサポートもとして重要でユーザ増加として重要となる。
保険プラン設計システム
ユーザーが自身いあった保険を設計出来るとしても知識がなければ設計する事もできない。
そのため、設計アシスト AI により高度な専門知識なしでも、保険を通じた目的意識さえ持っていれば自身の目指す保険プランの設計まで行う事 が可能となる。
アクチュアリー(アクチュアリーAI)
人口統計学を基礎とした死亡率および、有病率、致死率等の疾病状況、交通事故統 計、発生状況等、あらゆる公的データを保険数理にあてはめ予測・分析を AI によって 行う。
この算出されたデータは保険プラン設計システムに組み込まれ、保険プラン企 画時の基軸データとして利用され、著しく問題が発生した設計の場合は企画者にアラ ートされる。
また企画された保険プランの評価(スコアリング)の指標となり、加入者の 検討材料として視覚化される。
アンダーライティング(バックオフィス AI)
保険引受判断から、契約の締結・資金の保全・保障の履行等、保険とあらゆる内容のバックオフィス業務システムであり AI によってその内容が検証される。
契約リ スクの評価、保険契約者の審査基準や、契約条件の設定等、バックオフィス AI が異 常性の有無を検証した上で、正常と判定され、スマートコントラクトとして記述される。
カスタマーサポート(チャットボット AI)
企画者・加入者問わずユーザーの疑問・トラブル発生時においては、全てチャットボッ ト AI による自動処理にて行われる。
ただしそれでも解決しなかった場合は、人で対応する。
UNIZONのAI エンジンは、基本的に機械学習によって事実結果を算出するものであり、重要な処理 や複雑なサポートを必要とするタスクは、人員体制のバックオフィスにより対応される。
パターン化された処理は可能な限り AI にて行う。これによりサポート体制を整えながら既存の保険会社よりも低コストを実現する。
ICOスケジュールとボーナスの詳細
Unizon(ユニゾン)のICOは3ステージに分けて行われます。
第1ステージ(Early Bird Stage)
期間:3月15日18:00〜3月31日18:00
ボーナス:3月15日18:00〜3月17日18:00・・・購入金額の100%
3月17日18:01〜3月20日18:00・・・購入金額の75%
3月21日18:01〜3月31日18:00・・・購入金額の50%
第2ステージ(Middle Stage)
ボーナス:5月15日18:00〜5月22日18:00・・・購入金額の30%
5月22日18:01〜5月31日18:00・・・購入金額の15%
第1ステージの最初の48時間以内はトークンが半額で購入可能ということです。
そのあとは少しづつボーナス%でが下がっていきます。つまりUNIZONのICOでトークンを購入する場合は早く購入する方が圧倒的に得をするシステムですね。
このUNIZONは2018年9月に上場も決まっております!

まとめ
自身にあった保険を自分で設計したり、他ユーザーが設計した保険が自分の理想とマッチしていれば、保険に加入する事が可能というのは、新しいスタイルですね。
自身にあったスタイルで、今までユーザーが気づく事がなく損をしていた部分が可視化されるのは、ブロクチェーンの強みですね。
日本は世界で加入率No3に入るほどの保険加入大国です。
そして、1位のアメリカ2位のイギリス4位ドイツ5位フランスの上位5カ国で世界の保険加入率78%を超えます。
これはつまり、世界のほとんどの国が保険に入っていない人が多いという事です。そして、その中には入りたくても入れない人達がたくさんいます。
その人たちが、保険に加入を求めた時このUNIZONは大きな成長を見る事になると思います。
何かビットコインと似た物を感じますね。銀行の口座を持ちたくても持てない人はたくさんいます。銀行口座を開設できない人たちでもスマートフォンは持っている時代ですからね。
仮想通貨でよくある、日本国内だけ見ていては世界の需要についていけないやつですね。おもしろいプロジェクトになりそうですね。
トークンボーナス100%で上場も決定しているICOはあまり見たことがありません。さらにICOでのエアドロップもみたことがありません。
過去に前例がない事をする通貨というのは、嫌でも注目を集めますからね。
このICOでのトークン購入は別としても事前登録するだけで先着5万名限定でエアドロップでトークンの配布がされています。とりあえずエアドロップはもらっておく事をおすすめします。
管理人のおすすめ
■絶対に開設しておくべき取引所
BTCトレード初心者は必須!取引高世界1位!

口座開設方法はこちら
■おすすめAIトレード
AIトレードといえば、おすすめはBIT-AI!

■おすすめのICO DECOIN
取引所発行の独自トークン
取引手数料からの配当機能付き!

詳細はこちら
スポンサーリンク