どうもぺけぽんです。
日本の金融庁からの指摘によって世界中の取引所が軒並み日本人の取引規制をかけ始めました。
2018年6月29日、時点でわかっている規制のかかっている取引所と内容についてまとめていきます
Huobi Puro

6月28日にHuobiからのメールにて、本国居住者に対する仮想通貨交換サービスの停止を発表。
【詳細内容】
1.日本国の法律に基づき、日本国居住者向けに提供する仮想通貨交換サービスを停止
2.Huobi Proはホームページより日本語ページを削除する(7月2日)
3.日本国居住者へのサービス停止(7月2日)
4.詳細は決まり次第連絡
Huobiは7月2日に日本語ページが削除されて、日本住居者へのサービスが停止します。
この停止がBinanceのように日本人へは運営をしてない体で、利用できるものかはわかりませんが、まずは資産を守る事が大事ですので、7月2日まdにはウォレットや違う取引所などへ移動しておきましょう。
Kucoin

6月28日に公式HPにて日本のサポート停止を発表
【詳細】
1.日本の法律に関する点から日本人トレーダーへの取引サービスを終了
2.日本からのKYC確認リクエストはすべて拒否
3.日本語向けページ削除
Kucoinは詳細の対応日程が出ていない為、いつまでにというのが明確ではありません。
しかし、最近のKucoinの動向的に急に引出し出来なくなる可能性も0ではないと思いますので、早めの資金移動をしておきましょう。
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Kuraken

2018年4月に日本人向けのサービスを停止する事を発表
1.2018年6月26日23:59をもって完全に日本人向けのサービスを停止
2.現時点で使用することは出来ない。
Bigone

Bigoneの公式発表
6月27日に日本居住者へのサービス停止にかんして公式発表されました。
1.2018年6月28日時点で既に日本人の新規登録は停止している
2.2018年7月30日(中国時間)から、日本のIPアドレスからの訪問を禁止
Bigoneは詳細まで発表しており、日本のIPアドレスからのアクセス自体を禁止するという、かなり厳しい対応です。
日本からアクセス出来なくなるまでは、まだ1ヶ月ほどありますが、先延ばしにすると忘れてしまうので、こちらも早めに通貨を移動させておきましょう。
Binance

1.2018年3月よりサイトの日本語記載の削除
2.日本人向けに営業活動をしていない体で運営さ
3.現実として現在も日本人は利用可能です。
しかし今後Binanceが利用出来なくなる可能性も0ではないかと思われます。
Hitbtc

2018年6月3日に日本居住者の取引を一時停止する為、14日以内に資金を移動するよう連絡が入りました。
6月29日時点で警告期日は過ぎており、既に日本人は出金が出来ないと思われます。
まとめ
日本の金融庁の指摘により、様々な取引所での日本居住者へのサービスの停止が発表されていますが、この流れがどこまで続くのかという不安が出てきますね。
サービス停止が発表されたら、早めに資金の移動を行うようにしましょう。
また、他の取引所で取扱いのない通貨を保有している場合は、諦めてBTCやETHなどへ換金して避難させることが大事かと思います。
通貨をガチホするという方は、取引所で保管していると最悪の場合、情報が洩れて引出し来なくなってしまうリスクが生じますので、ウォレットで保管しておくことをおすすめします。
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