どうもぺけぽんです。
今回は新しい取引所のSolidex(ソリデックス)について上場通貨についてです。
目次
取引所のSolidex(ソリデックス)と上場通貨とは
Solidexはk2018年9月に新しくオープンされる取引所となります。
取引所自体の特徴などは、まだ発表されていませんがこの取引所では、本ブログでも紹介しています次の5つの通貨の初めての上場が決定したと発表されました。
・MOOVER(ムーバー)
スマートフォンのモバイルデータ通信の余った分をシェアリングエコノミーによって売買することを可能とし、デジタルディバイト(情報格差)問題をなくすことを目的としたプロジェクトです。
MOOVERの詳細はこちらをご覧ください
・LODE(ロード)
金(ゴールド)の取引にブロックチェーン技術を活用し、金の現物取引が安心で安全、そしてスマートに行える環境を構築していく事を目指すプロジェクトです。
LODEの詳細はこちらをご覧ください
・UUNIZON(ユニゾン)
保険とブッロクチェーンを融合し、自由に保険をプランを考えて提供する事や、提供されている物を利用する事が出来るプラットフォームの開発を目指し、今の現代社会が抱える保険に対する問題を解決する事を目的としたプロジェクトです。
UNIOZNの詳細はこちらをご覧ください
・GeAR(ギア)
誰もが簡単に自由な発想でARゲーム制作を出来て、ユーザー同士は目的を達成する為にプロジェクト毎にメンバーを集めたりする事を可能とする分散型ARゲームプラットフォームを開発するプロジェクトです。
GeARの詳細はこちらをご覧ください
・Fountain Connect(ファウンティンコネクト)
日本ではあまり馴染みのない寄付市場の抱える問題を解決し、透明化を目指すプロジェクトです。
FountainConnectの詳細はこちらをご覧ください
これら5通貨の新規上場が決定した事が、各プロジェクトから発表されました。
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次に期待される通貨は
これだけたくさんの通貨が新規に上場することは珍しいことですが、実はほぼ上場する事がICOの段階から決まっていた通貨ですね。
実はこの他にも、この後Solidexに上場するであろうと言われいる通貨が2つあります。
それは、まだ絶賛ICO期間中である、
の2つになります。
特に、REGAIN(リゲイン)については全4ステージのICOの中で、既に第3ステージまで終了し資金調達額は約1,7000万ドル(約180億円)の資金調達も完了しているほどの注目度。
REGAINの特徴の1つであるマイニング報酬も毎月きちんとBTCで支払われており、現時点ではかなり優秀なICOだと思います。
REGAINはまずプロジェクトがマイニング市場の健全科をはかるという仮想通貨市場への投資家からしたら願ってもないほどのプロジェクトになります。
さらにREGAINを今購入している人はREGAINのマイニング報酬に魅力を感じて購入している人がほとんであると考えられる為、上場後の狼売りに価格の下落も発生する確率は低い事が予測されます。
これらの理由からREGAINは今後も期待して見守って行きたいプロジェクトになります。
直近では、REGAINの新たなプロジェクトであるASIC-HARDMiner SCのICOが開始されています。
ASIC-HARDMiner SCはREGAINとプロジェクトの目的は同じですが対象とする通貨がビットコインではなくライトコインになりますが、内容はREGAINとほぼ同等となる為こちらにも今後の期待は高まりますね。
REGAIN、ASIC-HARDMiner SCもSolidexに上場するのではと言われていますので、今後に期待のICOになります。
まとめ
とりあえず本ブログで紹介したトークンたちが上場決定してよかったですが、上場はあくまでスタートラインですので今後のプロジェクトの動向についても楽しみしていこうと思います。
また、これらのトークンは無料エアドロップを実施していましたので、購入されていなくてもトークンをもらっている人もいると思いまっすので、ご自身のポートフォーリオを確認しておくことをおすすめします。
REGAIN、ASIC-HARDMiner SCはかなり楽しみな案件の1つですね。
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