どうもぺけぽんです。
今回はICOは5分程度で完売した、注目のSELF KEY(セルフキー)について解説していきます。
ICOで買えなかった人は必見です!
目次
SELF KEY(セルフキー)とは
個人、法人、各自のデジタルアイデンティティを管理できるブロックチェーン技術を活用したアイデンティティ管理システムです。
アイデンティティ所有者が、自分専用のデバイスにパスポートや免許証などのID属性と文書を保存しておき、そこに安全にアクセスして、管理できるオープンソースのデジタルウオレットです。
すごく簡単にいうと個人証明を即座に申請できるシステムになります。
例えば、取引所を開設する時には本人確認書類の提出が必要になります。
複数の取引所を開設しようとすると、各取引所ごとで書類の提出が必要になってきます。
これらの、毎回確認書類を提出する面倒くささを解決するシステムになります。
SELF KEY Walletの中へ、本人確認に必要な免許書、パスポートを保存しておきます。
もちろんこの情報は許可を与えられた人のみしか確認することは出来ずに、オフライン上で管理されているので、個人情報の安全性が確保されているのです。
そして、提出が必要な際に一定時間だけ情報を開示させて情報の開示を行います。
もちろん、1回の情報開示毎にKEYが発行されKEYの情報を受けた者だけが確認できるシステムです。
SELF KEYでは何が出来るの?
実際にSELF KEYを使うことで下記の実現が可能になります。
・送金サービスの利用
・仮想通貨トークンの販売
・会社の設立
・投資プログラムへの参加
・不動産アプリケーションへの参加
・銀行口座の紹介と申請
・居住許可証申請(50ケ国以上対応)
・電子ウォレットまたは口座の使用
・金や貴金属の購入、保管
・国際保健アプリケーションの利用
など様々なことが実施可能になります。
これはSelf Keyネットワークは、仮想通貨、デジタル現金など自由に取引できるERC20トークンである
KEYによって電源が供給されていることが実現可能としています。
SELF KEYのICOから上場までのスピード
SELF KEYの注目はICOの売り切れ速さからわかります。
ICO開始後、5分ほどで完売してしまうほどの人気でした。
つまり買いたくても買えなかった人が続出したICOになります。
そして、Self Keyは上場までの速さもとんでもないです。
ICOの販売開始、完売:2018年1月14日(日本時間)
取引所上場:2018年1月15日(日本時間)
わずかICO終了から1日で上場です。
もちろん、人気=価値の上昇とはなりませんが、これだけ注目されていたプロジェクトだと言うのは事実です。
Self Keyの上場取引所
SelfKeyはKucoinという取引所に上場します。すでに名前は上がっている状態です。

当ブログでもおすすめしていますが、Binanceに匹敵する取引所になるのではと注目を浴びている取引所です。
注目を浴びたICOトークンが現時点で唯一上場する取引所です。
以前経験した、取引所の新規開設規制が入ることも純分考えられますので、
開設だけはしておくことをおすすめします。
まとめ
これだけ注目を浴びたSelf Keyの上場直後の値動きはかなり気になりますよね。
ICOで購入した人が売り抜けて、一旦価格が落ちるよくICO後初上場の時に見る流れになるのか
それともICOで購入出来なかった新規購入者に押されて、いきなり価格を上場させるのか。
そのあたりも面白いと思います。
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