どうもぺけぽんです。
まもなくオープンを控えた新規取引所のSolideXがどんな取引所なのか、特徴などについてまとめました。
目次
SolideXとは
SolideXは香港のCrypto Click Limitedが開設した新たな取引所となります。
Crypto Click Limitedは日本国内でもICOなどの案件紹介しており、当時から取引所の開設の話は出ていましたが、金融庁からの指摘により、日本国内での活動を中止していました。
しかし日本国内での活動は中止しながらもしっかりと本拠地香港にて取引所の開設を進めていき、ついにオープンが決定しました。
2020年までには1億人の利用ユーザーを獲得することを目標にしている取引所です。
SolidX特徴
SolideXでは次の3つの特徴があります
安全を最優先に考えたセキュリティ
SolideXはまず安全性を最優先事項に上げており、マルチシングスシステムを利用するコールドウォレットを利用することで、資産を確実に保護しています。
DEX(分散型取引所)の開発も現在進めており、常にセキュリティの向上に努めているそうです。
利用ユーザーを考えたインターフェース
SolideXのインターフェースは利用ユーザがの使い易さへの追求も求めており、スマートフォンでも取引が簡単に出来る取引所になります。
2019年の第3Qでは、コールドウォレットとして利用できるアプリのリリースも予定しています。
初上場の通貨が多数
SolideXの上場により、初めて上場となる通貨は現時点で次の5つは決まっています。
・Unizon(ユニゾン)・・・9月中上場
・Fountain Conect(ファウンテインコネクト) ・・・9月15日上場
・LODE(ロード)・・・9月中上場
・GeAR(ギア)・・・9月中上場
・MOOVER(ムーバー)・・・9月中上場
・Firop(フィロップ)・・・12月中上場
・REGAIN・・・12月頃上場
・FREAKSTREAM・・・2018年内に上場
・TRUSTEM・・・12月中上場
・Firop…12月中
・REGAIN…12月頃
更には現在まだICO中のREGAINやASIC-HARDMiner SC、FREAKSTREAMもこのSolideXに上場すると思われます。するという情報に変わりました。(9/10更新)
さらSolideXでは2019年の第4Qまでには30種類の通貨、2020年の第3Qまでには200以上の通貨の取り扱いを予定しており、世界でもTOPクラスの取り扱い通貨になることを目指しています。
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独自トークンSDX
SolideXも取引所独自トークンのSDXを発行しています。
SDKトークンの特徴
・総発行数は200,000,000ADX
・取引手数料をSDXで支払うことで50%割引になる
・SDX保有することで、SolideXの取引所全体で発生した取引手数料が毎月配布
※手数料の配布はSolideXの取引所全体で発生した取引手数料の中から、第1ステージでは100%が第2ステージでは50%がSDKトークン保有者へ配布されます。
SDKトークンICO詳細
こちのSDKは現在ICOが実施されています。
第1フェーズ
販売数:3700万SDX
販売価格:1SDX = 0.08USD
販売期間:2018年9月1日〜2018年9月15日
第2フェーズ
販売数:3500万SDX
販売価格:1SDX = 0.09USD
販売期間:2018年9月15日〜2018年9月30日
第3フェーズ
販売数:2800万SDX
販売価格:1SDX = 0.1USD
販売期間:2018年9月30日〜2018年10月15日

SolideXの口座開設方法
まだ口座解説は出来ませんの、開設開始次第、開設方法をこちらへアップさせていただきます。
登録方法をこちらにまとめました。
まとめ
日本の規制により、日本からは撤退したがしっかろと取引所開設まで開発を進めていたという事実を持つ取引所なので、どんな取引所になるのか楽しみですね。
そしてここに上場すると思われるREGAINのもう1つのプロジェクトASIC-HARDMiner SCも間も無くICO終了しますが、こちらはかなり期待しています。
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