どうもぺけぽんです。
先日、私の友人が仮想通貨を不正ログインで盗まれてしまいました。
そこで調べたところ実際に不正ログインでの仮想通貨の盗難にあったという事例は、最近多発している事がわかりました。
この様なことが発生しないよに、仮想通貨のリスクに対処する方法をお伝えします。
みなさん、本内容を参考に不正ログインを未然に防いでください!
目次
仮想通貨の補償制度
まずは、補償制度を知っておきましょう。
実は日本の取引所でも、不正ログインに対し補償制度をもる仮想通貨の取引所があります。
それは国内の2大取引所である「コインチェック」と「ビットフライヤー」です!!
それぞれの補償制度をまとめした。
1.コインチェック

2.ビットフライヤー

2つの取引所の補償制度の内容を比較すると、圧倒的に良いのは、コインチェックの方ですね。
2段階認証とは
上記の2社とも補償条件には、「2段階認証を設定していること」があります。
この「2段階認証」とはいったい何なのかです。
2段階認証とは、ログイン時に必要なIDとパスワードの確認に対し、更に追加される一度きりの使い捨ての暗証番号(ワンタイムパスワード)のことです。
ワンタイムパスワードを使用することで、二重チェックする仕組みです。
ワンタイムパスワードはメールやSMSで送られてきますが、最近では「Google認証システム」というアプリを利用した方法も増えています。
これは現時点で最も優れたセキュリティ対策と言われており、これを使用することで不正ログインされてしまう可能性を圧倒的に減らすことが可能となります。
特に海外によく行く方は時計設定を手動にすることもあると思いますので確認してみてください。
仮想通貨はウォレットに
コインチェックでは100万円までは補償がありますが、仮想通貨を100万円以上持っている方は補償上限を超えてしまうので不安になるかと思います。
また、取引所はたくさんの仮想通貨が集まっている場所なので、狙われる危険性が最も高い場所となります。
仮に取引所がハッキングを受けた時、その取引所に自身の通貨を置いておいた場合、最悪なくなってしまうこともあります。
有名なマウントゴックス事件がその事例で、多数の被害者が出ました。
その他のセキュリティ対策
自身の資産を守る安全のために二段階認証の他にも、今から紹介する対策は実施をおすすめします。
1.アプリロックを設定する
実はコインチェックはアプリ自体にロックを設定することが可能です。
これはアプリを使用時に4ケタの暗証番号を入力しないとアプリが開けない設定です。
入力を5回以上間違えるとロックがかかります。これも設定しておいた方が良いでしょう。
また、コインチェック内の設定で出金や送金、取引をする際にアプリロックがかかるようにもできますのでそちらもおすすめです。
2.SNSでユーザー登録しない
今、様々なサイトで面倒な登録作業をさけるために、SNSのアカウントを使用して登録が可能になってきています。
しかしこれは、SNSに不正ログインされると一発でアウトです。
3.パスワードを強くする
パスワードは長ければ長いほど安全です。基本的にセキュリティにしっかりしている方は30文字以上で設定していることが多いです。
最低でも20桁以上をおすすめします。
ほかサイトとのパスワードの使いまわしは絶対にやめましょう。
一つのパスワードがばれると、全てがやられます…
数字や記号を織り交ぜたりするのは意味がないみたいです。
定期的にパスワードを変えたりするのも、短いパスワードでは何も意味はないみたいですので気をつけましょう。
4.ブラウザのパスワード保存は設定しない
最近はブラウザにパスワードを保存でき、自動で入力してくれるようになっています。
5.無料Wi-Fiを使用してログインしない
最近では無料Wi-Fiが使える施設等が増えてきました。
なので無料Wi-Fiを使用した環境でのログインはおすすめしません。
まとめ
・取引所はコインチェックの方が補償が良い・二段階認証を設定する
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