どうもペケポンです。
今回はMedicalchain(メディカルチェーン)というICOについて紹介していきます。
こちらも個人的にはかなり期待していますが、興味のある方は是非こちらから参加できます。
目次
Medicalchainとはどんなプロジェクト?

医療情報や個人のカルテ等をブロックチェーン上で管理していくプロジェクトです。
正直ここだけ聞くと、ピンとこないと思います。
Medicalchainを使用して、ブロックチェーン上で医療情報や個人カルテを管理するメリットについて解説していきます。
病院通院時の患者やドクターへのメリット
病院への通院時、患者は下記の様な苦労がなくなります。
・病院が混んでいて受診に時間がかかる
・病院を変える時に、事前にカルテをもらって再提出する
・カルテを再度書いてもらう
・ドクターに紹介状を書いてもらう
これらの病院で抱えるめんどくささが解消されます。
ドクターの業務の約30%は書類作成などに取られてしまうそうです。
しかしカルテや医療情報がブロックチェーン上で管理されるとこれらは解消されるのです。
世界規模でのメリット
難病にかかったとき、本人の許可があればその症例を世界中のドクターや研究機関と情報共有ができ問題解決につながります。
多くの症例が世界中で共有されれば、今まで解けなかった病気も解決できる医療世界へと発展していきます。
※症例を提供されたかたは、Medicalchainのトークンがもらえる仕組みとなっており、これにより世界中でたくさんの症例の開示がされていくこととなるでしょう。
また、日本もそうですが世界中で高齢化社会は進んでおり、世界各国で高齢化社会による社会保障コストが増加して大きな問題となっています。
この様な事態を根本から解決していきます。
※Medicalchainのプレセール参加にはパスポートが必要となります。
Medicalchainの実用はすぐそこ
ICOの中ではかなり珍しいですが、実はMedicalchainの実用はもうすぐそこまで来ています。
というのも2016年からMedicalchainのプロジェクトは開始されており、実際にイギリスでは既にこのブロックチェーン技術が使われているんです。
そのブロックチェーン技術には様々な医療機関やドクターが参加しており、よりよい形を作り上げています。
Medicalchainも技術的には既に多くが完成をしており、スマホアプリも完成しているようです。
スマホアプリについては。18年1月つまり来月にはリリースされる予定で、8月にはヨーロッパとアメリカの病院で接続も始まる予定です。
また、上場先の取引所も上々時期もすでに決定しているようです。
(まだ、どこの取引所かは公表されていませんが、大手取引所であることは確かなようです。)
MedicalchainICO詳細
1トークン:18セント
1口あたりの購入数:5000トークン(約900ドル)
プレセール期間:2017年12月25日〜2018年1月10日
支払可能通貨:Ethereum 、Bitcoin cash 、ADA
ICOトークンは売切れ次第終了となります。
(1トークンあたりの価格が”18セント終了→20セント終了→売切れ”となります。
18セントでの販売は残りわずかになっているとのことです。)
今回のICOはADAで参加できるのは個人的にはかなりうれしいですね。
ADAを保有している方は、かなり価格が上がって利益を得たと思いますが、今は落ち着いていると思います。
そのADAからMedicalchain投資することで、分散投資になりリスク分散にも繋がりますからね。
まとめ
医療の世界を変えるMedicalchain。
世界共通で注目される医療業界へのブッロクチェーン技術の投入。
このMedicalchainが採用されれば世界の医療は、激変すると思います。
ICO終了後の展開もかなり早そうですし、何より上場先の取引所も、上場時期も決定している点など、かなり地盤が固まった安心感のあるICOだと思います。
ADAやBitcoin cashの分散投資としても使えるのも参加し易いですね。
※Medicalchainのプレセール参加にはパスポートが必要となります。
※本記事は価格上昇を約束するものではありません。ICOへの参加は自己責任にてお願い致します。
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