どうもぺけぽんです。
間もなくLISK(リスク)のリブランディング予定ですね。
リブランディングとは何なのか、その効果や影響がどうなるのかを解説していきます。
LISKとはこちら
目次
LISKのロードマップは
2017年11月22日にドイツのベルリンで行われたミートアップの内容をまとめました。
・2017年内: Lisk core 1.0アップデート
・2018年1月~3月:モバイル&デスクトップアプリ
・2018年2月20日 : リブランディング
・2018年4月 :SDK配布
・2018年7月 :分散型取引所
この頃の発表はあくまで予定であり、Lisk core 1.0のアップデートは予定より少し遅れてしまった為に価格が一時下落しました。
この様なロードマップの予定は、期待による価格上昇が見られたあと、延期や中止が確定すると価格は下落するのは他の通貨でもよく見られますね。
そして、ロードマップによると次の予定は2018年2月20日リブランディングです。l
リブランディングとは何?
リブランディング(Re-branding)とは、既に構築されたブランドを再構築・再定義することです。
ブランドを再構築するので、注目を大きく集めるイベントの一つになります。
リブランディングの価格への影響は?
実際に仮想通貨の中でも、過去にリブランディングを実施して大きく価格を上昇させた通貨があります。
■NEO(ネオ)
1つ目が、中国版イーサリアムとも呼ばれているNEO(ネオ)です。
NEOも過去にAntshaeres(アントシェアーズ)という名前からNEOへ変更しています。
価格は約1.5ドルから約61ドルまで、約40倍まで価格が上がりました。
■DASH(ダッシュ)
2つ目が匿名性通貨の1つであるDASH(ダッシュ)です。
DASHは元々DARK coin(ダークコイン)という名前でからDASH(ダッシュ)へ変更しました。
価格は、約3ドル→120ドルまで、こちらも約40倍まで価格を上げました。
もちろんこれらの通貨の価格上昇はリブランディングのみの影響ではないと思いますが、影響を与えているのも事実です。
リブランディングは予定通り行われるの?
心配になってくるのは、リブランディングは予定通りに行われるのかということですが、公式Twitterで予定通り行うことを発表しています。
リブランディングの発表は2月20日にドイツのベルリンで行われるようです。
The day has come – click below for your chance to be part of the #Lisk Relaunch on February 20th. If you want to attend this #blockchain event in #Berlin, better hurry – tickets will go fast! 🏃♂️ https://t.co/btYNxILZYu
— Lisk (@LiskHQ) January 10, 2018
LISKのリブランディングで何が変わるの?
今回のLISKのリブランディングにより、変わるのはシンボルマークです。
名前は変わらないようですね...
個人的にはLISKという名称は誤解を招きやすいので変えた方が良いのではと思っていたのですが、そのままのようです。

※↑このシンボルマークが変更になるそうです。
LISKはどこで買えるの?
国内の取引所はBit Flyer
海外取引所はBInanceやBittrexなどで購入することが出来ます。
まとめ
今回のリブラインドは名前は変わらずマークだけ変わるということなので、インパクトは多少下がるかもしれませんが、やはり、リブラインドというだけで注目は集まると思いますので、価格にどれだけ影響が出て来るかは楽しみですね。
LISKは、今回のリブラインドのみではなく、1年というスパンで見てもSDKの配布や分散型取引所など注目する部分はたくさんありますので2018年も楽しみな通貨になりますね。
個人の意見ですが、2018年もLISKは価格を伸ばしていく通貨の一つとあると思いますので、期待しています。
※価格はあくまで私個人の見解であり、価格変動を約束するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
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