INKとは
InkはINK LABS FOUNDATIONの略で中国、日本や中国、ヨーロッパなどに責任者を配置しているグローバルな組織です。
INKは著作権の保護を目的としたプロジェクトになります。
芸術家やクリエイター達が作りだした作品には、著作権が与えられ著作権のついた物を使用する際は、著作権保有者に使用代金を支払い使用するのがルールです。
しかし、現代では著作権の管理がしっかりとされておらず、違法なコピーや不正盗難などが相次ぎ、芸術家やクリエイター達が社会的に不利益を被っていしまっています。
Inkは、そんな芸術家たちの作品を安全な状態で保護し、利用者が使用料を支払った上で知的財産権にアクセスするためのプラットフォームを開発する事を目的としており
そのプラットフォーム上で報酬として使用されるのがInkが発行するINKと呼ばれるトークンになります。
Inkのプラットフォームはスマートコントラクトにより自動契約での知的財産権のやり取りを可能とする事を目指しています。
また、芸出家やクリエイタ―達は、自身の作品を世の中に広める為のテレビや雑誌などのメディア発信がとても大事になってきます。
ただ、現代のクリエイター社会では、市場が中央管理社会のピラミッド型になっており、名もない芸術家などはメディア企業に連絡を入れても相手にもしてもらえず、作品が世の中に出ずに終わってしまう事もあります。
しかしInkでは個人でも著作権登録者となることが出来、もちろん登録した著作権が使用されれば登録者に報酬が支払われる仕組みとなっており中央管理社会により潰れてしまう作品を救う事が出来るのです。
INKの保有者は販売されている作品をINKで購入する事が出来ます。つまり、名も無い芸術化の素晴らしい作品がINKを保有する投資家に気に入られれば、
メディアなどを使用せずとも、世の中に広がっていくことも可能となるのです。
Inkトークン基本情報
通貨名/通貨単位 :Ink/INK
最大供給量:1,000,000,000 INK
現在の供給量:463,910,000 INK(2018年3月22日現在)
システム(アルゴリズム) :準拠システム Qtum
公開日: 2017年11月11日
どこで買えるの?
Bit-z、Lbank、CoinEgg、Gate.io、ZB.COM、EXXといった取引所で購入可能のようです。
ほとんど聞いた事がない取引所ですね…
この様な取引所で購入する時は、特に取引所での保管は避けウォレットに保管することをおすすめします。
Inkを購入するには、国内取引所のbitFlyerやZaifなどでビットコインやイーサリアムを購入してから、各取引所へ送金して購入してくださいね。
今後の予定
2018年3月 クラウドファファウンディングプラットフォームβ版リリース
2018年4月 トレーディングプラットフォームβ版リリース
2018年5月 知的財産権ブロックチェーン・ネットワーク立ち上げ
2018年3月24日 大阪MEET UP
2018年3月25日 東京MEET UP
※MEET UPは参加すると1000円分のINKトークンがもらえるそうです。
まとめ
Inkのプラットフォームにより違法に使われている著作権をあるべき姿に戻し芸術家やクリエイターを守るだけでなく、新たな才能を秘めた人達も作品を世の中に発信する事が可能となるプロジェクトですね。
ロードマップも計画通り進んでいる様で、2月リリース予定であったINKのオフィシャルウォレットもリリースされています。
個人的に、今年の仮想通貨市場は開発が進んでいないトークンなどが浮き彫りになる1年になるのではと予測しており、しっかりと開発を進めているトークンの価値は自然とついてくる市場になるのではと思っています。
そう考えると、このINKはしっかり開発が進んでいる点からも期待して良いのではないでしょうか。
また、上記の取り扱い取引所を見てもわかるのですが、INKは有名どころの大手取引所へまだ上場していません。
このまま開発が進み実用性を上げた状態で、有名どころの大手取引所へ上場した時、自然と価値は上昇が期待できるトークンになるのではないでしょうか。
INKに興味がある方は1000円分のトークンがもらえる大阪・東京のMEET UPに参加されても良いと思います。
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