取引所が扱う独自の通貨(トークン)の種類ってどれくらいあるの?通貨としてどうなの? 

取引所の独自通貨(トークン)って何?

世界各国にたくさんの取引所がありますが、その中で取引所が発行する独自通貨があります。

その独自通貨の種類と時価総額ごとにランキング化してみました。

※時価総額は2018年2月24日時点の金額です

BinanceのBNB(Binance Coin)

BNBは世界TOPクラスの取引所Binanceが発行するトークンになります。

時価総額ランキング;25位

Binanceでは、このBNBトークンで手数料を支払うことで手数料を半分にすることができます。

Binanceはオープンして驚異のスピードで世界No1取引所まで登りつめました。

その取引所で、取引手数料が半額になるトークンとして価格が高騰し半年で100倍以上となりました。

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KuCoinのKCS(KuCoinShares)

KCSはNEO系の取り扱い通貨が多いKuCoinが発行するトークンになります。

時価総額ランキング;50位

KuCoinでは、このKCSトークンを所持しているだけで、KuCoinの全利用ユーザーが支払った手数料の50%が毎日配布されます。

KuCoinを保有するだけて通貨の保有量が増える仕組みですね。

また、このKuCoinは4ヶ月に1回、KuCoinの利益10%を使用して取引所がトークンを買い戻してBurnさせていますので、4ヶ月ことにKCSトークンの発行枚数は減っていき長期的に価格上昇が起こりやすい仕組みを採用しています。

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QUOINEXのQASH(QASH)

QASHは日本国内取引所ののQUOINEXが発行するトークンになります。

時価総額ランキング;66位

QUAHは金融プラットフォームのLIQUID(リキッド)上で使用されるトークンであり、ICOの資金調達額は110億と日本最大級のICOであったにもかかわらず、わずか数時間で完売するほど注目と人気を集めたトークンになります。

QUAHは現在、QUOINEX以外にもHuobiEthfinexなどでも取り扱われています。

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BiboxのBIX(BiboxToken)

BIXは中国の取引所 Biboxが発行するトークンになります。

時価総額ランキング;151位

Biboxは、運営チームにHoubiの創業メンバーがいることや、中国系最大級の取引所OKcoinのOKcoinの共同設立者がいることで話題を浴びた取引所です。

Biboxで取引手数料をBIXで支払うことで取引手数料が割引されます。

このBiboxも4ヶ月に一度取引所が利益の20%でBIXを買い戻す仕組みとなっています。

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HuobiのHS(KuCoinShares)

HSは香港を拠点とする取引所Huobiが発行するトークンになります。

時価総額ランキング;1172位

HuoBIは日本の大手金融機関のSBIホールディングスと2017年12月に提携を結んだ取引所です。

HSトークンは、Huobiで2018年1月24日〜2月7日の間に販売されたポイントカードを購入したユーザーへ配布されました。

Huobiでは、HSトークンで手数料を支払うことで手数料が最大50%割引されます。

HSトークン自体は、登場してまだ間も無いトークンの一つですので、これからの値動きには目が離せませんね。

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ZaifのZAIF Token

Zaifトークンは日本国内でも人気TOPクラスの取引所Zaifが発行するトークンになります。

時価総額ランキング;ー位(ランキングなし)

Zaifトークンは時価総額ランキングが発表されていないようです。

Zaifトークンは登場当初「takara」というビットコインなどを拾う事ができるゲームのキャンペーンなどで使用されていました。

またCOMSAというICOでZaifトークンを使用して購入するとボーナスがついたりもしましたが、今現在Zaifトークンの使い道は、実は何もありません。

ZaifトークンはZaif取引所の話題性で価格に大きく影響する事があり、最近では剛力彩芽さんがCMに出演した事で、一時価格は大きく上がりました。

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まとめ

取引所の発行するトークンはたくさんありますが、基本的には取引所をお得に使用する為に使われる事が多いですね。

なので、取引所が大きくなり取引量も多くなると自然と独自トークンの価値も上昇していきます。

ただし、先日のコインチェックの様な事件が発生すると逆に価格が下がってしまうかもしれませんね。

独自トークンは基本的にはその取引所でしか購入できないので、話題性が出た時に瞬時に対応出来るように取引所は開設しておいた方が良いかもしれせんね。

 

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