仮想通貨 ICOやプレセールを調べる方法

どーも、ぺけぽんです。

今回はICOプレセール情報についてです。

仮想通貨 ICOやプレセールを調べる方法

仮想通貨(暗号通貨)にはICO(Initial Coin Offering)というプレセールがあります。

そのプレセールに参加することで取引所への上場前に安くその銘柄の通貨を手に入れられる可能性があります。

例えばコインチェックで扱っているイーサリアム、LISK、ファクトム、Augurなどの通貨も、ICOで資金調達を初めて現状となった仮想通貨です。

プレセール価格は安いので、その後成長する通貨を購入することができれば、数倍から数百倍の利益が得られる可能性があります。

そのICO情報を、どこで確認しているかというと、実はICO情報をまとめているサイトがいくつかあるんです。

なので今回はそちらを紹介させて頂きます。

(あくまでICOの情報をまとめているサイトをご紹介です。ICOへの参加はご自身の判断でお願いします。

また、ICOってそもそも何?もう少しメリット・デメリットなどを詳しく知りたい。という方はこちらをご覧ください。

ICO COUNTDOWN

まずはICO COUNTDOWN(ICOカウントダウン)というサイトです、

こちらはICO情報サイトの中ではTOPクラスで有名なサイトだと思います。

私もICO情報はこちらをチェックしています。

 

サイトのTOPページの上部には、ICOカウントダウンから削除された案件の一覧リストと、削除理由が載っています。

ICOの削除には理由には、様々な理由がありますので、気になる人は確認してみてください。

ただ、このリストからの削除は、あくまでICOカウントダウンから削除されただけで、通貨自体がダメにとなったわけではないので、勘違いしないでくださいね。

あくまでICOカウントダウンというサイトが、判断して自身のサイトでの取り扱い一覧から削除しただけです。

簡単に例を言いますと、今コインチェックでイーサリアムの取扱いをやめたとしても、イーサリアムという通貨自体がダメになるわけではない。この場合、あくまでコインチェックが取扱いをやめただけす。

そして取り扱いをやめた理由をTOPページに載せている。というイメージです。

ですので、もちろん過去にはICOカウントダウンのリストから削除れても、その後取引所に上場して順調に相場を上げている通貨も存在します。

あくまで、最終的なご判断はご自身で行うようにしましょう。

CoinSchedule

次はCoinschedule(コインスケジュール)

こちらのサイトは、運営側のフィルタ(精査)がほとんど無いようなので、ICOカウントダウンには情報のない、ICO情報も掲載されています。

怪しいICO情報も結構そのまま掲載されているようです。

そして今(2017年10月現在)開催中のICOの一部です。

実は直近でもこんなにICOが開催されるんです。本当にICOバブル状態なのです。

ただし、この中で無事上場し通貨として価値を得ることが出来る通貨は、ほんの一握りだと思います。

更にその中で、上場後に価値を上げる通貨は限られてくるわけですので、自身での精査は非常に大事ですね。

個人的には、これだと決めて1つに大きな額を投資するよりも、「良さそうだな」と思ういくつかのICOへ少額を投資するタイプですが、

結果的には個人の責任での判断になりますね。

Token Market

TokenMarketはわりと人気のあるICOについては、トップページの「Hot now」にリスト化されています。

その他のICO案件は上部の「ICO calendar」で一覧表示でにて確認することができます。

いろんな通貨のホワイトペーパーを見てみると「こんな通貨まであるのかよ」って思うようなのもありますで

ホワイトペーパーだけ読んで見るのも良いと思います。

SMITH+CROWN

SMITH+CROWNTokenMarketと同じ感じですね。

結構、おもしろい通貨もありますので、いろんなホワイトペーパー見てみるのもおもしろいですよ。

imToken

imTokenは中国の仮想通貨ウォレットなのですが、実はこのウォレットを通して人気のICOに参加できるようです。

詳細は分からないのですが、運営側がICO通貨をまとめて購入して、それをウォレット経由でICO参加者に割り当てる方式みたいです。

購入手順は、「ウォレットのメニュー画面からDiscovery→ICO Pro→参加するプロジェクト選択→投資するを選択→投資金額をETHにて入力→JOINボタンをクリック→パスワードを入力」という手順になると思います。

OSはiOS、Androidともにに対応しており、英語表示も可能です。

2017年6月ごろに行われていたICO「STATUS」に参加された人の中で、この方法を使用している人をSNSでちらほら見かけました。

実はわりと人気で手に入りにくいICOが、意外と手に入る穴場だったりするかもしれませんね。

今後、ICOへ参加する場合の選択の一つとしては良いのかもしれません。

まとめ

いろいろICO情報の得られる場所を紹介してきましたが、

一つ絶対に理解して頂きたいのは、

ICOへの参加は自己責任で!そして自身で調べてから投資しましょう!

ということです。

「このICOは大丈夫なのか?」「今後儲かるのか?」それをすぐに口に出して人に聞く人が結構いますよね。

基本的には、自分の資産で投資されていると思います。

ですので、ご自身で調べて良いと思った物に投資しましょう。

そして、損をしても得をしても全て自身の責任です。

あと、必ずホワイトペーパーは読んで理解しましょう。

人に良いと言われたから、良いの有名だからなどの理由で

自分が投資する物なのにホワイトペーパーすら、読まない人も実際にいます。

中には、「トークンは利用方法無し、ICO期間1年」っていう、とんでもない内容が記載がされているICOもあります。

しかも、結構な資金集まっていましたので、、よく調べずに参加している人がいるということです。

最後にもう一度だけ、

ICOへの参加は自己責任で!そして自身で調べてから投資しましょう!

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