Binance(バイナンス) ICO第2弾が公開 Fetach.AIとは期待できるのか?

どうもぺけぽんです。

世界TOPクラスの仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)が取引所内で行うICO第2弾FETCH.AIの発表を行いました。

Binanceで行われるICOはどんなトークンなのか?また期待は出来るのかなどについてまとめていきます。

FETCH.AIとは

FETCH.AIとは、機会学習や人工知能に特化し、マルチエージェントシステムと分散型元帳テクノロジにより経済的なインターネットを構築を目指した次の5つの特徴を持ったプロジェクトになります。

・マルチエージェントシステム展開のためのデジタル基盤

・高い取引レートをサポートする独自のスケーラブル元帳

・インテリジェントスマートが自律システムを請け負うシナジーコンピューティング

・動的市場を支配するための経済的枠組み

・シームレスな問題解決を実現するための自律エージェント

これらにより、経済の流動的部分である、人、サービス、データ、ハードウェア、インフラなどをデジタルで表現する事で、効果的な導入や予測を行える環境を構築を目指します。

FETCH.AIは既にプレセールが完了しており、約975,000USD(約1.1億円)分のトークンの販売は完了しています。

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FETCH.AIのICO詳細

トークン名:FET
発行枚数供給量: 1,152,997,575 FET
開催日時:2019年2月25日23:00~2019年3月2日23:00
価格:ローンチ日に発表

このFETCH.AのICOはBinanceの取引所内で行われますので、Binanceの口座が必要となります。

また、今回のICOはBinanceの取引所トークンであるBNBでのみ購入が可能となりますので、購入予定の方はBinance口座開設後、BNBも購入して準備しておきましょう。

>Binanceの口座開設はこちら<

期待は出来るのか?

ICOで一番気になる部分になりますが、個人的には次のFetch.AIは3つの理由から結構期待しています。

・Binance内でICOが行われる

・上場しない可能性は0に近い

・上場取引所が世界TOPクラス

・第1弾のBitTorrentもICO割れなし

ICOでまず最初に気にするのが、開発プロジェクトを推進する力がなく、ホワイトペーパも信用ならない詐欺のようなICOではないか?というところです。

ここに関しては、もちろん投資者自身で確認して、判断するのは当たり前なのですが、今回の場合は私たちよりはるかに詳しいBinanceの厳しい審査の上、問題ないと判断が入った為のICOだと思っています。なので、この心配は個人的にはしていません。

次に上場出来るのか?になると思いますが、今回のICOはBinanceの中で行われるという事から、Binanceへの上場はほぼ確定だと思われます。
ましてやBianceは言うまでもなく世界TOPクラスなので上場取引所としては十二分です。

そして最後に今回のFETCH.AIの前に行われた、BitTorrent(BTT)の実績です。

このトークンはICO価格は1BTT=0.00001824BNBでした。

そして上場してから2019年2月4日現在までのチャートがこちらになります。

上場当日は、一時0.0001BNBと約5倍の価格を記録した後、最低価格で0.000055BNBまでの下落で止まっている事がわかります。

つまり上場してからICO割れをしていない所か、最低でもICOから約3倍の価格はキープして、また価格を上昇させていきました。

これらの理由から個人的には、期待しているICOになります。

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まとめ

ICOに参加したトークンの今一番上場してほしい取引所の1位がBinanceと言っても良いのではないかと言うくらい、各種ICOのコミュティでも上場希望の声が上がっていますね。

そんなBinanceへ上場がほぼ確定しているICOは正直かなり狙い目だと思っていますので、しっかり参加していこうと思います。

FETCH.AIのICOまでは、まだ少し日数はありますが参加される方はBiananceの口座開設まで終わらしてしっかり準備しておきましょう。

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