どうもぺけぽんです。
今年も開催中のConsensus(コンセンサス)ですが、Consensusとは何か?について解説していきます。
Consensus(コンサンセス)とは
Consensusは2015年に初開催以降、年に1度行われている仮想通貨市場で最も大きい会議であり、今年で4回目の開催となります。
また、参加者も世界70か国のブロックチェーンや仮想通貨の開発者、投資家、企業、金融関係者、政府関連などさまざまな分野の人が参加します。
Consensus2018詳細
主催:Coindesk
開催地:ニューヨーク
開催日程:2018年5月14日~16日
開催時刻:7:00~18:00(日本時間:20:00~7:00)
参加者:4000人以上
協賛:100社以上
開催地のニューヨークでは、5月11日~17日までが「ブロックチェーンウィーク」が開催され、その中のメインイベントがConsensusとなります。
Consensus2018では、初開催だった2015年に比べて約10倍の参加人数となっており、Consensusや世界の仮想通貨に対する注目度が年々上がってきていることがわかりますね。
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Consensus2018注目のスピーカーは?
Consensus2018では、約250人のスピーカーが登壇する事になっていますが、その中でも注目のスピーカーを紹介します。
・ニコラス バッカ氏 (Ledger CTO)
・チャーリー・リー氏(LITE COIN 創業者)
・デイビッド・シュワルツ氏(Ripple Chief Cryptographer)
・マシュー・スポーク氏(AION財団代表)
・加納裕三氏(Bit Flyer 社長)
・アンバー・バルデット氏 (元J.P. Morgan ブロックチェーン部門 ディレクター)
・ジェシー・パウエル氏(取引所Kraken CEO)
このあたりの仮想通貨界でも大物と呼ばれる人物の登壇に注目が集まっているのではないでしょうか。
Consensusが市場に与える影響は?
これだけ大きなイベントですので、市場にあたえる影響は大きいと思います。
昨年は5月22日~24日までの3日間で開催されましたが、その時のBTCの価格を見てみると、
2017年5月17日:1726USD/BTC
2017年5月22日:2030USD/BTC
2017年5月24日:2332USD/BTC
となり開催から5日前から比べ約17%価格上昇から始まり、最終日では約35%ほど上昇しました。

そしてイーサリアムは開催5日前は89.2USD/ETHでしたが、Consensusuでトヨタやサムスンなど86社との提携が発表され、182.6USD/ETHと2倍以上の価格まで大きく値上がりしました。

今年も2018年5月14日の開催と同時に大きく価格を上げましたね。

この後の動きはConsensus2018での内容によると思いますので、どうなるかわかりませんがやはりConsensusが与える影響は大きいと言えると思います。
まとめ
Consensusの参加者数などをみても、やはり世界中で仮想通貨への注目が上がっていることがわかります。
まだ、Consensus2018での発表は価格へ与える影響が大きいと思いますので、出来るだけタイムリーに情報を取りたいところですが、やはり中々難しいですね….
この3日間の市場価格の動向は注目しておく必要がありますね。
また多少タイムラグがあっても良いので、価格の動きとその理由を結びつける事はやはり大切なことだと思いますので、そのあたりも見ていくようにしようと思います。
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