BitTorrent Token (BTT)エアドロップをローリスクで受け取る方法とは

どうもぺけぽんです。

最近の市場で注目度がかなり上がって来ているBitTorrent Token (BTT)ですが、エアドロップを2025年まで実施する事が発表されました。

今回は、そのエアドロップの受取り条件と詳細、またローリスクでエアドロップを受け取る方法について解説していきます。

BitTorrent Token (BTT)とは

BitTorrent Token (BTT)はP2Pファイル共有プロトコルであるBitTorrentの開発チームが、開発したトークンになります。

BitTorrent Token (BTT)はTRON(TRX)をベースに開発され、データを効率よくダウンロード・共有するための分散型P2Pプロトコル上で利用されるトークンになります。

BitTorrentプロトコルはP2Pの元祖とも言われており、既に全世界で1億人以上のユーザが存在しています

このBitTorrent Token (BTT)は、世界最大取引所であるBinanceにて初めて行われたICOという事で注目を集めました
大注目を集めたBitTorrent Token (BTT)のICOは、1人最大20,000ドルまでという購入上限の中で行われ即完売。

そして上場後も一時的な価格の下落はありましたが、ICO価格を割る事がなく2019年2月現在でもICO時の10倍の価格となっています。

そんなBTTが2025年までの6年間毎月エアドロップを行う事を発表しました。

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エアドロップ詳細

エアドロップは2019年2月11日~2025年2月11日までの6年間毎月行われます。

2019年2月:108億9000万BTT
2019年3月~2020年2月:9億9000万BTT/月
2020年3月~2020年2月:10億7250万BTT/月
2021年3月~2020年2月:11億5500万BTT/月
2022年3月~2020年2月:12億37500万BTT/月
2023年3月~2020年2月:13億2000万BTT/月
2024年3月~2020年2月:14億250万BTT/月

毎月11日にエアドロップが実施される予定です。

エアドロップの受取り方

TRXを公式のウォレット、Binanceなどのエアドロップに対応する取引所で保有しておく事で受け取る事が可能になります。

エアドロップの配布比率は1TRX:0.11BTTにて配布されるとの事です。

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ローリスクでエアドロップを受け取る方法

BTTのエアドロップを受け取る条件は単純にTRXをBinanceなどのエアドロップ対応の取引所で保有しておくだけでOKという事は判りましたが、今回BTTのエアドロップでは1つリスクが発生します。

それがBTTをもらう為に購入していたTRXの価格が下落し、BTTを受け取ったとしても総資産が減ってしまうという事です。これはもはや本末転倒になってしまいますね。

しかし、このリスクをさすがに0にする事は出来ませんが、BITMEXを利用する事で限りなくリスクを減らす方法が存在します。それが両建てです

例えば1BTCを保有していた場合、Binanceで0.5BTC分のTRXを購入しBitMEXで0.5BTC分TRXを空売りします。

そうすると価格が下落した時には現物保有しているBinanceでは総資産は減っていきますが、BitMEXでは空売りしているので総資産は増えていきます。

逆にTRXの価格が上昇した時にはBinanceの総資産は増えていきますが、BitMEXでは総資産は減っていきます。

最終的にTRXを手放すタイミングで、両取引所で同時に決済する事で、当初の投資額である1BTCをほぼ保ったままエアドロップを受け取る事が可能になります。

長々と書きましたが手順は簡単にまとめると

①:BinanceでTRXを購入する
②:BitMEXでTRXを空売りする
③:BTTのエアドロップを受け取る
④:BinanceとBitMEXのTRXを決済する

という流れになります。

これによりTRXの価格変動による損失を極力抑える事が可能になります。

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まとめ

今かなり注目を浴びているBTTですが6年間のエアドロップとは、また新しいことを始めましたね。

流石に6年間TRXを保有しておくのはリスクが高すぎます。

今回のBitMEXを利用した両建てを利用して、今注目のBTTをもらっておきましょう。

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