どうもぺけぽんです。
仮想通貨を調べるにあたり、最近目にすることが増えてきた分散型取引所(DEX)ですが、世界最大級の取引所であるBinanceも着実に分散型取引所(DEX)への移行を進めているようです。
今後、主流になると言われている分散型取引所(DEX)ですが、どんなメリットがあり今後何に期待できるのかについてまとめていきます。
また、本ブログでも紹介させて頂きましたEFINもこのBinanceのDEX移行に伴い、期待値が上がってきていますので、その理由についてもまとめていきます。
EFINとはこちらの記事にまとめてあります。
分散型取引所(DEX)とは
分散型取引所(DEX)は、中央管理者がいないユーザ同士で直接売買が可能な取引所となります。
大きな注目ポイントとしては次の2点になります。
・セキュリティが高い
コインチェクなどの中央管理者が存在する取引所では、取引所利用ユーザーの秘密鍵は取引所が管理しており悪い言い方をすれば、取引所内の人はユーザの資産を盗む事も可能になります。
また、利用者数が多い取引所であればあるほど、保管している秘密鍵や総資産は多くなる為ハッキングの被害にあってしまう可能性も高くなるのです。
しかし、分散型取引所(DEX)では、各ユーザ個人での管理になりますので、秘密鍵の流出リスクを抑える事が出来ます。
・送金ミスによるGOXがなくなる
分散型取引所(DEX)はウォレットと取引所が1つになったようなイメージをしてもらうとわかりやすいと思います。
つまり自身の保有する通貨での、ウォレット⇔取引所間の入出金という作業がなくなるので送金アドレス間違いや通貨の選択間違えなどによって通貨がなくなってしまう(GOX)する事もなくなるのです。
更に入出金という作業がなくなるので、取引スピードも格段に上がって来る事でトレーダも分散型取引所(DEX)へ集まって来る事が考えられます。
そしてBinanceもこの分散型取引所(DEX)への移行を進めており、既にデモ取引まで完了した事が発表されています。
#Binance DEX’s Simulated Trading Competition Has Now Concludedhttps://t.co/cEKGgr8k8B pic.twitter.com/Du89eIIAbU
— Binance DEX (@Binance_DEX) March 27, 2019
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EFINの期待値が上がる理由
EFINの期待値がなぜ上昇してきているのかは、シンプルに次の3つの理由になります。
・分散型取引所(DEX)が主流になると言われていたが、BinanceもDEXへの移行が本格的に始まり現実味が出て来た。
・分散型取引所はいくつかあるが、取引所トークンを扱う場所は少ない
・ステーキングによって、EFINの保有枚数を増やす事が出来る
今までは今後はDEXが主流になると言われているだけで、現実味がなかったものに対してBinanceがDEXへ移行することで本格的にDEXが主流になると期待されています。
現時点でDEX自体はいくつか存在していますが、取引所トークンを扱う取引所は少なく今後期待される取引所の取引所トークンということに加えて、EFINはステーキングによって保有枚数を増やす事が可能です。
EFINを購入している人は、「今後主流となる取引所形態(DEX)でありながら、取引所トークンを扱っており、更にステーキングしておけば枚数を増やすことが出来る」という理由で期待されているのです。
更に、このEFINのパートナーへの登録は295€(約38,000円)で10万EFINもらえるという事で、投資としてとらえた時も他のトークンに比べて比較的お手頃な価格でローリスクという点も投資家からすれば助かりますよね。
EFINのステーキングプラン
スタンダードプラン
・登録料:無料(口座開設時のプラン)
・1TPAYステーキング毎に、年12EFINが貰える。
・eFINでの取引手数料0.1%
パートナープラン
・登録料:先着5000口は295€(約38,000円) ただし完売後or2019年4月1日以降は495€(約63,000円)
・登録時点で10万EFINが貰える
・1TPAYステーキング毎に、年60EFINが貰える
・eFINでの取引手数料無料
・eFINに上場予定のトークンがエアドロップで配布
プラチナプラン
・登録料:1995€(約250,000円)
・登録時点で110万EFINが貰える
・1TPAYステーキング毎に、年120EFINが貰える
・eFINでの取引手数料無料
・eFINに上場予定のトークンがエアドロップで配布
口座開設段階では、無料のスタンダードプランになっており、有料プランに登録して価格が高くなるにつれて、ステーキング報酬は多くなります。
また、パートナープランとプラチナプランでは、登録した時点から10万EFINトークンが配布されて、更に今後eFINに上場予定の通貨がエアドロップにて配布されていきます。
個人的には投真ん中のパートナープランで十分だと思いますが、更なる期待をされう方はプラチナプランの登録もありかと思います。
まとめ
個人的には今回のBinanceのDEX試行完了の発表は、今後の取引所主流を変えていく引き金になってくると思いますので、このEFINはかなり期待しています。
EFINはTokun Payのプロジェクトの中の1つになり、EFINローンチ後はTokenPayも2倍ほどまで価格を上げて落ち着いていますし、今後はEFINだけではなくTokenPayにも注目していきたいところです。
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