Binance(バイナンス) ハッキング被害? 一時全通貨送金停止も 取引所での通貨の保有は本当に危険

3月8日の午前1時ごろに、世界TOPクラスの取引所であるBinanceがハッキングの被害にあったという情報が出ました。

Binanceの対応等はどうなるのでしょうか。

※現在はすでに解決しています。

Binance(バイナンス)のハッキング被害は?

今回のBinanceのハッキングにより、大量にバイナンスで売買をしていたBOTにより、大量のアルトコインが売られてしまったようです。

つまり今回は、バイナンスで大量売買をしているBOTがハッキングにあったということですね。

この事件により、ビットコインの価格も1149000円(事件前の高値)から1013000円(事件後の安値)まで下落し約12%の暴落となりました。

気になったのは、この大量の売買によるハッカーの狙いです。

実は、この大量のアルトコインの売買の中でVIAという通貨だけが一時的に価格が高騰しています。

安値0.000225BTCだったVIAが高値0.025BTCと約100倍を記録していました。

ハッカーは事件前にVIAという通貨を大量購入しておき、自身でハッキングによりVIAの価格を高騰させて、事前に仕込んでおいたVIAを大量に売り抜けるという手法だったみたいですね。

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Binanceの対応と被害直後のアカウントの状態

事件直後はアカウントの状態は特に変化は見られませんでしたが、1時間もすると全通貨の入出金が停止されていました。

しかし、画面上の保有通貨数に影響はありませんでした。

今回の事件に対し、Binanceの社長のツイッターで、アカウントの資産は問題ないと発言しています。

そのツイートから4時間半後には、下記のようなツイートがされました。

Binanceの社長が不正な処理を元に戻す対応を行い、犯人が投入した通貨に関してBinanceが実施しているチャリティーに寄付をするとのことでした。

このツイート後にBinanceのアカウントを確認すると入出金も可能となっており、何とか本事件の収拾がついたみたいです。

今回のハッキング騒動の流れ

今回のハッキング事件の流れをまとめるとこうなります。

①バイナンスで大量の売買をしていたBOTがハッキングをされた

②ハッカーはそのBOTを悪用して、VIAを大量購入

③ハッカーはVIAを予め仕込んでおき、大量に売り抜ける

④ハッキングに気づいたBinanceは、ユーザーの送金を停止をする。

⑤アカウントの資産は画面上変化なく問題なし

⑥アカウントの資産は安全と発表

⑦不正な処理を元に戻す対応を発表

⑧通貨の入手金が可能となりハッキング前の状態に戻る

まとめ

今回のハッキング騒動は、結果としてアカウント内の通貨は特に問題なく元通りになりましたが、この様な騒動が起こるたびに、やはり自分自身の仮想通貨の保有場所を見直す必要があると思います。

もしこの事件が無事に解決せずアカウントの資産は画面上変更ないが、入手金は出来ないとなると、コインチェックと全く同じ状況になっていました。

まだ、取引所に大量の通貨を保有している方は、自身の資産をしっかり守る為にも、ハードウォレットや専用ウォレットなどを利用して保管する事をおすすめします。

最近は仮想通貨市場では様々な規制やハッキングなどの暗いニュースばかりで、市場も下落していっていまので、いち早く、もう少し明るいニュースが増えてくる市場になってくれると良いですね。

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